歯磨きの時に歯ブラシを噛んですぐにダメにされることはないですか。
娘は感覚過敏が強いため、歯磨きを嫌がり噛んで抵抗し、毛先が開いて1日でダメにしてしまう子でした。
その時に色々歯ブラシ調べた中で歯科専用歯ブラシがいいと知り、子供用タフト歯ブラシを使うと、噛まれても毛先は広がらず、また市販のブラシよりも柔らかいため、歯磨きを嫌がらずスムーズにできるようになりました。
タフトは歯科専用のため市販では売られていなく、歯科医院でも販売されていますが、ネットでまとめ買いすると、市販の歯ブラシの値段と同じくらいになってとてもおすすめです。
タフト歯ブラシ

特徴



出典:オーラルケアさんから画像お借りしました。
- 歯と歯茎に優しいため、感覚過敏の子に向いています
- 他社製の歯科専用の歯ブラシとの違いは、“先端”を比べれば一目瞭然。歯や歯ぐきを傷つけず、且つしっかり汚れを落とせるよう、1本1本の毛先がなめらかにカットされています。
- プラークをしっかり掻き出すコシ
- 歯の汚れをきちんと落とすためには、歯ブラシの毛先がしなって元に戻る力(=コシ)が必要。その力は水分を含むことでだんだん弱くなりますが、水はけのよいPBT素材を使っているので、一般の歯ブラシより強いコシをキープできます。
- PBT毛はナイロンの毛より、4.2倍長持ち
- 刷掃効果を高める毛の密度
- 一般的な3列ブラシと比べ、たくさんの毛を植毛。
- 歯をしっかり捉えて包み込み、しなやかに動くので汚れを効果的に落とせます。
- また毛先の高さがフラットなので、毛先を均一に歯に当てることができます。
- 小さな手でも握りやすいグリップ
- 小さな手でもしっかり握れるサイズのグリップ。
- 成長に合わせて仕上げ磨き用・乳歯列期用・混合歯列期用・大人タフトとあり、毛の柔らかさもソフト・ミディアムと選べる
- 色は、みどり・きいろ・ピンク・水色の4色カラー
- お試しの1本買いから25本まとめ買いなどが選べます
- 歯科医院で買うより、ネット購入が安くておすすめです
- まとめ買いだと送料無料です

6種類のラインナップがあります
【仕上げ磨き用】マミー17


毛の軟かさは、 S (やわらかめ) / M (ふつう)とあります。
ニワトリとひよこのイラストです。
よく噛んでしまう子にはMがいいと書かれていますが、噛んでしまう子でも感覚過敏が理由で噛んでしまう子にはSがいいのではないかと思います。


【乳歯列期用】タフト17(1~7歳)


毛の軟かさは、P S (プレミアムソフト) / M (ミディアム)とあります。
ネコのイラストです。


【混合歯列期用】タフト20(6~12歳)


毛の軟かさは、P S (プレミアムソフト) / M (ミディアム)とあります。
イヌのイラストです。


【思春期用】オトナタフト20


お口の小さな女性、思春期の子ども向けです。
毛の軟かさは、S S (ス-パーソフト) / S(ソフト)とあります。
色はライムグリーン・スカイブルー・ラベンダーパープル・ビビッドピンクの4色。



娘は今こちらを使っています
色もキレイで気に入っていますね


【一般成人用】大人タフト24


スタンダードな3列歯ブラシです
毛の軟かさは6段階、ESS(エクストラスーパーソフト)/S S (ス-パーソフト) / S(ソフト) / MS(ミディアムソフト) / M(ミディアム)/ MH(ミディアムハード)
色はレッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・ホワイトの6色。


歯磨きまでのスモールステップ
感覚過敏が強い子に歯磨きをするのは至難の業です。私も娘が小さいころはとても苦労しました。
そのときの工夫を記事にしてみました。興味があれば是非見てみてください。





