障害のある子の大事な物として、受給者証・自立支援医療・障害者手帳などがあると思いますが、それらを保険証や診察券とまとめて1冊にできたら便利ですよね。
今回はそれが全て1冊にまとめられる診察券ホルダーをご紹介します。
大事な物の一覧としては、
障害福祉受給者証 | 自立支援医療 |
母子手帳 | 保険証 |
診察券 | お薬手帳 |
マイナンバーカード | 障害者手帳 |
学生証 | キャッシュカード |
印鑑登録カード |
などがあると思います。
私も以前は、布の三つ折りタイプのかわいい母子手帳ケースに入れていたのですが、
・受給者証やお薬手帳は紙なので端が丸まってくる
・三つ折りなので厚みが出て、カバンの場所をとる&重い
・診察券を全部入れる枚数が少ない
・開いて使う時に、ぱっと見てすぐにどこにあるか分からない
・特にこどもが病院に慣れていない時期は受付・会計をサッと済ませたいのに
と、悩みを抱えていました。
診察券ホルダーSS-90
カードポケット(半透明)×16 | サイズ6.5cmx9cm |
保険証や通帳が入る ポケット(半透明)×2 | サイズ9cmx14cm |
カバーの内側(2ケ所) | サイズ10cmx15cm |
本体サイズ | 165×120×10mm |
素材 | PVC |
重量 | 約120g |
お店の説明
診察券、各種クレジットカードなどが入ります。 ポケットが大きめなので大きい診察券も保管できます。 他にも年金手帳、健康保険証、後期高齢医療証、お薬手帳も収納OKなカバーです。 更に通帳ケースとしても使用出来る、今までにないカードホルダーです。
おすすめする前に
おすすめする前に、家族全員分をまとまて管理したい、デザイン重視の方には向かない商品となります。
1人分をまとめるにはおすすめです。
以前は、家族全員分の診察と保険証を1つのケースにまとめて入れていました。
こどもが小さい内は、一人が風邪を引くと家族全員が全滅することもあったので、その方が便利でした。
しかし今は、そんなに頻繫に風邪は引かなくなる上に、こどもだけの受診の時に家族全員分が入っているケースを持ち歩くのが、重いしカバンの場所を取るしで、今の一人1冊型に変えました。
デザイン<機能性を重視するならおすすめです。
色は、茶色一色しかないですし、デザインもおしゃれではないです。
デザインを重視する方には、おすすめできません。
シールを貼っています
家族が1冊ずつ持っているので、見分けがつくようにお名前シールを貼っています。
サイズを確認してください
地域によって母子手帳のサイズが大きかったりします。
その場合は入らないので、サイズを確認してからの購入を。
おすすめ理由
診察券サイズが16枚も入ります。
診察券サイズのカードポケットが、上下2枚ずつ、両面ポケットになっていて、それが4つあるため、合計16枚収納できます。
保険証・診察券・マイナンバーカード・キャッシュカード・学生証・印鑑登録カードを入れています。
それでも1シート余っています。
受給者証サイズが2枚
上の4枚の両側には、受給者証サイズのポケットが2つあり、こちらは片面からしか入れれないです。
自立支援医療、福祉サービス受給者証、また大きいサイズの診察券を入れています。
受給者証も、丸まることもなくにキレイに入ります。
半透明で見やすい
半透明になっているので、どこに何が入っているかがすぐに分かります。サッと診察券を出すことができるようになります。
障害者手帳、お薬手帳も入る
外側にも2つ、お薬手帳サイズが入るポケットがあります。
お薬手帳・母子手帳・障害者手帳・年金手帳も入ります。
サイズも小さめ
サイズは、A4サイズ半分より一回り小さい大きさです。長財布の横幅よりは少し大きい位です。
このサイズのおかげでカバンの内ポケットに収納することができます。
しっかりした作り
縫製もしっかりしていますし、外側が厚手の素材なのでヨレたり折れたりしません。
使い始めてから2年ほど過ぎましたが、どこも不具合は起きていません。
1100円(税込)で安い
こんなに機能性に優れているのに1100円(税込)と激安です。
私が購入した時は899円でした。今後も価格が上がるかと思われます。
結論:大事なもの入れとしておすすめします。
障害のある子は、健常のこどもよりも大事な物が多いですが、それがまるっと1冊にまとめて入れることができて、とてもおすすめです。
お店に大量に入荷になりますが、それでもたまに見ると欠品になる人気商品です。
楽天の口コミも★4.8と高評価です。
はじめは子供用に1冊買ったのですが、あまりにもいいので、夫婦の分を追加で買い、さらにお父さんから仕事用資格入れに使いたいとまた追加で買い、合計4冊持っています。