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自己紹介

はじめまして☆hahaです!当ブロクにお越しいただきありがとうございます♪

ASDと幸せに暮らそうとは?

当サイトは主に知的障害のあるASD(自閉スペクトラム症)のお子さんを育てていらっしゃる親御さんに向けて、(微力ながら)お役立ち情報サイトです。

特に発達障害は「100人いたら100通り」と言われる障害なので、私の子育て情報があなたの役に立つかは正直不安です。。。

しかし。私の情報から何か役に立つヒントがあったり、1つでも参考になってくれれば、とても嬉しく思います。

ASDでなくても知的障害がなくても発達障害でなくても子育てに困っている親御さんに何か参考になる記事があれば嬉しいです。

ブログを書き始めた理由

hakuが生まれた頃は、今ほど「発達障害」という言葉があまり世間に知られていない時代でした。

hakuが生まれる2年前の2005年に発達障害者支援法が施行され、早期発見・早期支援を目的に全国の都道府県・政令指定都市に「発達障害者支援センター」ができました。

今ほど障害関連の本・ドリル・グッズが売られていたワケではなく、制度の情報も自治体のホームページくらいしかありませんでした。

そんな中「療育手帳って必要なの?」「受給者証って何?」「どこに申請にいけばいいの?」など育児の合間に様々なホームページを見て手続きを調べたり、障害の本を読みあさり、絵カードを作ったり、と本当に毎日が大変すぎて死にそうになっていました。ところどころ記憶もないです汗。

今hakuは中学生となり様々な困難はありますが、立派に成長し、生活の方も落ち着いています。

そこでこれまでの子育てを振り返った時に、当時の私のように困っている人がたくさんいるのでは?と思ったのです。

自治体のホームページでは理解できないのでは?
・本当は該当するのに知らされていない制度があるのでは?
・もっと障害者のグッズが知りたい
・もっと役に立つ本が知りたい
感覚過敏や睡眠障害・偏食の対策は?
・日常生活の困りごとを解決したい
・などなど

当時の私に情報を教えてあげるように発信できれば、きっと誰かの役に立てるかもと思ったのです。

ですから、決して他人事の記事は書きません。

私も当事者家族ですから、これまでの子育てで役に立った情報・これからの子育てで必要な情報を伝えていきたいと考えています。

発達障害者支援法ってどんな法律?その基礎と2016年の一部改正について

参考:障害者の求人情報 株式会社ゼネラルパートナーズ

自己紹介

haha

hakuの母です。40代の主婦です。

最近四十肩でリハビリ中です。
血尿も出て泌尿器科に行きましたが問題ないそうです。
日々健康のありがたみを感じて生きています。

haku

中度知的障害の自閉スペクトラム症です。
2歳5か月の時に診断を受けました。
現在は特別支援学校の中学3年生です。
我が家の一人娘です。睡眠障害・感覚過敏があります。

hakuの特徴

睡眠障害

生まれて数カ月後には睡眠がおかしいと気づきました。赤ちゃんは寝ないとは聞いていましたが、おそろしいほど寝ないのです。

たまに床で気絶したように寝ていて、はじめは「死んだのか?!」とびっくりしたほどです。

今はちゃんと?寝る子になりました。

私の睡眠障害対策⇩

偏食

離乳食の頃から偏食がひどく、それもただの偏食ではないのです。「ピーマン食べれない♡」なんてかわいいものです。

・同じメーカーの同じ商品しか食べない
・同じものをずっと食べ続ける、と思ったら急にあきて食べなくなる
・レトルト食品を好む(母としては泣ける)
・お菓子が主食の時もあった
・米を食べない
・風邪をこじらせ、食べれるものがあまりに少なく脱水から入院した

偏食の記事も今後書きます。

感覚過敏

これが本当に日常生活に大いに影響を及ぼしています。

はじめに気付いたのは服を着たがらなかったのです。家では紙オムツのみの「裸族」でした。
宅配のお兄さんが裸の娘が出てきて驚かれてました。
服は特にタグや縫い目が痛かったようです。靴も履きたくなかったようでよく泣いていました。

聴覚過敏・味覚過敏(偏食)・触覚過敏(触れるのも嫌)・嗅覚も過敏です。

感覚過敏の記事はたくさん書いていきたいので是非ヒントになれば。

こだわり

こだわりは色々ありましたし、現在もあります。移り変わりが色々あってずーっと同じものはありません。

でも大体の流れは分かってきたので、現在は特に困ってはいません。

今はこれがブームなんだねくらいです。

その子にもよるかと思いますが、今後書いていきたいです。

言葉・コミュニケーション

言葉についてはコミュニケーションに関わるところなので小さい頃からST(言語聴覚士)の先生に相談してリハビリを受けたりしました。

自宅では絵カード・スケジュール・手順書を作ったりして、小さい頃はほとんどコミュニケーションが取れていない時代もありましたが、今は3語文までは話せるし、文字も書けて読めるようになりました。

最近は文字で説明すれば難しいこと以外は理解できるようになって日常生活に支障はなくなっています。

この辺りも記事を書いていきたいです。

最後に

hakuは本当に手のかかる子でした。今も手はかかりますが、はるかに成長してくれたので、だいぶ楽になりました。

当時の私に「大丈夫。今の悩みのほとんどは解決してるよ。」と教えてあげたいくらいです。

私の情報があなたの、そしてあなたのお子さんの手助けになれれば最高に嬉しいです!

応援しています♪