おすすめアプリ

今は子どものための視覚支援としてアプリがあります。
アプリは無料のものも多いですし「絵カード」や「スケジュール」「手順書」も作れます。

色々なアプリが出ているので、きっとお気に入りのアプリがあると思います♪今回はおススメのアプリを紹介していきます。

目次

絵カードアプリ

「さがすんです。」

視覚支援シンボル「さがすんです。」
視覚支援シンボル「さがすんです。」
開発元:Kazuhisa Yamamoto
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad無料

シンボルをたくさんスマホに入れても、探すのがとっても大変です。そんな悩みを解決してくれるアプリです。

  1. ネット上のイラストを検索し名前を付けて保存できます。
  2. 自分の使いやすい名前に変えて保存できます。
  3. 数多くあるシンボルを簡単に検索できます。
  4. いらすとやの画像を検索して保存できます。
  5. ドロップレットのシンボルをダウンロードして保存できます。
  6. 他にもたくさんの機能がありますよ。
⇩ ドロップレットをダウンロードする手順はこちらです ⇩
  1. アプリをダウンロードします。
  2. 右下の?マークを押します。
  3. ドロップレット・プロジェクトをダウンロードをクリックします。
    1. しかしなぜか「ページを開けません。」と出ます。
    2. 下の検索バーにタップし「ドロップレット」と直接入力して検索をしましょう。
    3. 「シンボル」をクリック
    4. 下にスクロールして全シンボルダウンロードボタンをクリック
    5. アプリに戻ると「シンボル一覧」に「ドロップス」のファイルが出てきます。
    6. ドロップスのシンボルは全2000種類もあるので1つ1つ探してはいられません。
  4. 最初のアプリ起動後の画面の一番上の検索文字入力のバーに例えば「髪を」と検索をすると
  5. 「髪をとかす」「髪を洗う」「髪をしばる」「髪を乾かす」などが出てきます。
  6. 「髪を乾かす」を表示して下の変更ファイル名を例えば「ドライヤー」などに変えて、フロッピーディスクマークを押して保存します。
  7. 次回から「ドライヤー」で検索することができます♪
  8. すばらしいアプリです!

本当に便利で助かっています

コミュニケーションアプリ

DropTap

DropTap
DropTap
開発元:Droplet Project
¥1,500
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPadフルVar 1.100円

絵カード・コミュニケーションボードとして様々な使い方ができます。

我が家はiPadがないので使ったことはありませんが、あれば使ってみたいアプリです。

  1. シンボルに音声が答えてくれる
  2. ネット上の画像も登録できる
  3. コミュニケーションボードとして使える

使い方の解説動画あります⇩

iPhone版出してほしいです

DropTalk

DropTalk
DropTalk
開発元:HMDT Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad無料1カ月
月180円フルVar 3.060円

ドロップタップの似た機能が入っています。以前に使ったことがありました。
DropTapのように解説動画やトリセツもないため使い方が分からなく使用をやめてしまいました。

えこみゅ

えこみゅ
えこみゅ
開発元:LITALICO Inc.
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad
一部無料フルVar 370円

リタリコさんのアプリです。コミュニケーションとして意思表示として使用できます。

タイムエイド

絵カードタイマー

絵カードタイマー
絵カードタイマー
開発元:Ryuta Yoshitake
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad無料

1時間以内のタイムタイマーとして使用できます。

  1. 1時間以内のタイムタイマーとして使用できます。
  2. タイムタイマーは高価ですがこのアプリは無料です
  3. シンボルが表示されるので何の時間かが分かる
  4. 残り時間が視覚的に分かる
  5. 直感的に使える
  6. 鍵マークで画面ロックができます
  7. タイマーの色が変えられる
  8. シンボルの説明を文字で入れられる

ドロップレットを表示させる

⇩ 「さがすんです。」から絵を表示させる方法はこちら ⇩
  1. ダウンロードします。
  2. さきほどの「さがすんです。」アプリを起動させます。
    1. 使いたいシンボルを表示させます
    2. 右下の共有ボタンを押します
    3. 「画像を保存」を押す
    4. スマホの写真アプリに保存されます
  3. 絵カードタイマーを起動
  4. シンボルを表示箇所をタップすると
  5. 「取得方法を選んでください」で「アルバム」を選択すると
  6. 先ほど写真アプリに保存したシンボルがでてくるので
  7. それをタップし「選択」を押す
  8. こどもが分か文字をいれます。
  9. タイマーを動かすとスタートできます。
  10. 設定でタイマーの色・アラーム音・予告アラーム・音量などを設定できます。
  11. ちょっとした待ち時間など本当に大活躍のアプリです♪

絵カードカウンター

絵カードカウンター
絵カードカウンター
開発元:Ryuta Yoshitake
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad無料

時間ではなく回数を示すのに使います。

  1. あと何回・あと何人で終わりが視覚的に分かります
  2. カウントアップ・カウントダウンが選べます
  3. 操作が簡単です。

スケジュールアプリ

やることカード

やることカード
やることカード
開発元:LITALICO Inc.
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad無料

やることを視覚的に見せてあげることで、子供も安心して日常が送れます。

  • その項目が終わると☆マークが付けれます
  • スマホの写真アプリの画像を使える
  • 日常に使えるかわいいシンボルが100種類入ってます
  • トークンとして魚を集めることができます。

他の便利アプリ

タッチ・あそベビー

タッチ!あそベビー
タッチ!あそベビー
開発元:WAO CORPORATION
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad
一部無料1パック370円

ゲームはやらせたくないけど、ちょっとした待ち時間に簡単なゲームならと考えるならとてもおススメのアプリです。

  1. タッチだけで簡単に遊べます
  2. すぐ終わることができるゲームばかり
  3. イラストもとてもかわいいです
  4. たまにクスっと笑える仕掛けが出てきます

痛みスケール

痛みスケール
痛みスケール
開発元:Masanori Kubota
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad無料

どこが痛いのかを言葉で表現するのって難しい そんな時に使えるアプリです。

  1. どこが痛いのかが分かる
  2. どれくらい痛いのかの程度も分かる
  3. ズーム機能で拡大できる

使い方がはじめは分かりにくいので
①まずは親御さんが練習してから
お子さんに教えて
③実際に痛みが出た時にお子さんに聞いて
③その後、問診で親御さんが先生に伝えるのがいいかと思います。

⇩ 使い方 ⇩
  1. 一番上の「痛み いたみ」のバーは下にローラーを回すようにすると
    「痒み かゆみ」「痺れ しびれ」「熱い あつい」「冷たい つめたい」と表示することができます。
  2. 拡大とピンチアウト(親指と人差し指を乗せ、二本の指で押し広げるような動作)でできます。
  3. 右上の三点リーダーをタップすると上から
    1. 体の前・後ろを選ぶ
    2. 症状の程度をを「バーで表す」か「表情で表す」かを選べる
    3. 体に書くペンの色を「黒・青・赤」で選べる
    4. ペンの太さを選べる。左へ細く・右へ太く
    5. これをタップして
    6. 右上の✖ボタンを押す
  4. 選択した設定になっています。

こども静かにタイマー

子ども静かにタイマー
子ども静かにタイマー
開発元:Keaton.com
¥250
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad250円

声の音量が大きい時に「静かに」と注意しても、どれくらいがうるさいのか人によっても・その場の環境によってもそれぞれで、こどもには抽象的で分かりずらいですよね。

このアプリは「犬を起こさないように静かにしてね」と視覚的に分かります。

  1. 音声のレベルを調節できる
  2. タイマーをセットできる
  3. 終了後に音声をグラフで表すことができる
  4. 限界値を超えると強制終了・自動リトライ機能・サウンドのON/OFFが選べる

犬の声が怖い子はダメかも知れません

こえキャッチ

こえキャッチ
こえキャッチ
開発元:LITALICO Inc.
無料
posted withアプリーチ
iPhoneandroid
iPad無料

声の大きさを練習するアプリです。解説動画はこちらです。

まとめ

アプリは簡単にはじめられて便利ですね。今回はおススメアプリをご紹介しました。

今は中学生になるhakuが使っているものは「さがすんです。」と「絵カードカウンター」と「歯磨き貯金」くらいです。他のアプリは小さい頃はとても使っていました。

他にもお子さんに合ったアプリがあるかもしれません。

東京都障害者IT地域支援センターで沢山のアプリが紹介されています⇩

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