先日娘が、月経異常で婦人科を受診しました。
婦人科は、若い女性でも受診するには勇気がいる診療科ではないでしょうか。
受診するにあたり工夫したことや、どんな方法で検査をしたかなど、障害を持つ娘さんがいるご家庭の何か参考になるかも知れないと思い書いてみました。

障害がある娘さんを育ているご家族の方向けに書いています





ご購入いただきありがとうございます。
はじめは、まとめて書こうかとも考えたのですが、どの部分が参考になる情報かは、読んでくださる方よっても違うのかなと思い、時系列で書いてみました。
症状の経緯


初潮
娘は12歳小6の時に、夏休み中の自宅にいる時に初潮を迎えました。
小学5年生から、生理の予習?のような説明を何度かしていたので、当日は落ち着いて対処できました。
今ではナプキンの取り換えも自分でできています。
※娘の支援学校では生理の説明・男女の体の違いなどの授業は、中学部に入ってから行われました。女の子の場合、それでは遅いと思います。やはり家庭で何度か教えたり、それが難しければ女性の先生に相談されるのがよいのではないか思います。


私と似ている娘の症状
娘は生理になってから、過多月経・過長月経・生理痛・不正出血がありました。
それは私も同じでした。子宮内膜症や子宮筋腫が見つかったことはなかったのでしたが、生理痛がひどく動けないため、学校や会社を休んだこともよくありました。あまりに辛いので25歳から40歳まで(妊娠・出産期間を除く)低用量ピルを服用していました。
ピルは閉経近くまで飲むことができますが、年齢が上がると血栓症のリスクが上がるので、私の先生は40歳までと決めているとおっしゃっていました。
ピルを飲まなくなってから、また過多・過長月経になることがあり、症状がひどいと婦人科にかかっています。
過多月経とは
産科婦人科用語解説集では「月経の出血量が異常に多いものを言う。ふつう150ml以上をいう。しかし、臨床的には患者の訴えで判断されるのでそれほど厳密ではないが、通常、その結果として貧血に陥っている場合が多い。」とあります。過多月経が慢性的にある場合、患者さんは異常に慣れてしまっている場合もあり、月経痛や無月経などと比べ、具体的な症状の把握ができず、ともすれば見逃してしまう場合も考えられます。
貧血になることも多いので、「月経血に血の塊が混じることがないか?」とか「昼間に夜用のナプキンをしていないか?」など症状が重要で、それから過多月経の診断になることがあることに注意が必要です。
引用元:㈳日本女性心身医学会 女性の病気について
過長月経とは
過長月経とは、月経期間が8日以上続く状態です。
ホルモンバランスの乱れや子宮の病気が原因と考えられます。
女性ホルモンの分泌に関係する器官(視床下部、脳下垂体、卵巣など)に何らかのトラブルがあって無排卵周期になっていたり、または黄体ホルモンの分泌が不十分なために黄体機能不全になっていたりする可能性があります。
引用元:ユイ・レディースクリニック横浜 月経異常、月経不順
過長月経は、生理期間が8日以上続く状態ですが、生理になりたての女の子は無排卵の周期も割とあるようで、無排卵の周期は生理が長引くと言われています。
この話を聞いていたので、あくまで娘の場合ですが、生理が8日以上続くことが何度もあっても「今回も無排卵だったんだな~」くらいに甘く考えていました。
症状が悪化
16歳を過ぎた辺りから、生理の量がグッと増えるようになり、生理期間も10日→15日と長引くようになっていきました。そして生理期間によく下痢をするようになったのです。
病院へ連れて行こうと考えている時に、私が急性腎盂腎炎→コロナ感染→過長月経になり、3カ月も受診することが遅れてしまいました。そして婦人科受診の3日前には



お母さん頭がコロコロするよ



頭が痛いんじゃなくて?



違う。コロコロするの。
・・・嫌な予感がしました。
主治医の先生の話
婦人科に受診する数日前、主治医の先生の診察がありました。婦人科を受診することを伝えると



リスパダールを服用していることを伝えてください
娘はリスパダールを少量ですが服用しています。
「この量ならまず大丈夫ですが、多くの量を服用している人は【生理が止まる人】がいるのです」。



高プロラクチン血症という副作用です



そんな副作用があったんですね
私のかかりつけ婦人科医に教えてもらったこと


私が通院している婦人科は小さなクリニックなのですが、先生に娘のことを相談すると、次のことを教えていただきました。
- 未成年の子でも内膜症や筋腫を持っている子がいる
- 未成年の子の検査は、肛門からの内診(直腸診)か、腹部MRI、腹部エコー検査のどれか、又は複数になる
- 性交経験がない女性には、膣からの検査はまずしない
- 小さいクリニックでは、十分に検査ができない場合もあるため、大きい病院にかかった方がいい
- ここの婦人科はMRIがないため、「紹介状を持って大きな病院で、MRIなどの検査をしてきてもらうことになるかも」ということでした。
先生は内診が上手なので、ここで慣れさせたいと考えていたのですが、後から考えると大きい病院にかかって良かったと思っています。(後ほど)
そして市内の大きい産婦人科病院を教えていただきました。



ここならMRIがあるし、もし筋腫があっても手術できるからね
ちなみに内膜症や筋腫があるからと、必ずしも手術する訳ではないそうです。
受診前の準備


婦人科は、いつもかかる内科や耳鼻科より不安が増すと思い、細かく準備をして挑みました。
診察の予約
婦人科はコロナ以降、ネットで予約が取れるようになって、あまり混まなくなりましたよね(^^)
口コミを確認
大きな産婦人科病院は先生が何人もいますが、先生を選ぶことはできませんでした。
はじめての婦人科で厳しい先生だった場合、次の受診につながりません。Googleの口コミを全て読んで、優しそうな先生が診察の曜日を確認し、ネットで予約を入れました。
病院は午前中が混んでいるので、【午後イチ】にしました。
娘への事前説明
動画を何本か見せて、婦人科の様子や、検査内容を理解してもらいました。
音や注意事項を教えてくれるMRI動画
左の小児MRIの動画は、MRIの音について詳しく教えてくれるのが、とても分かりやすいです。
右の胸腹部検査の動画は、MRIというと頭部の動画が多かったので、腹部に板のような物を巻くということを教えるのに良かったです。
内診台の動きが分かる動画
婦人科の内診台は動くので、事前学習です。これを見せたことで怖がらずに検査ができました。
真空管採血・手首の点滴
娘が一番苦手なのが注射です。この動画は自分のスマホでも何度も見て確認していました。
息の止める指示が分かる腹部エコー検査
「息を吸って~止めてください」の指示が分かるのが良かったです。
中間尿の取り方が分かる動画
血圧測定
婦人科でよく見かけるのは全自動タイプですよね。人が測るタイプと両方見せました。



ちょっと見せ過ぎたかなぁとも思いましたが、視覚優位の特性が強いのですぐ理解できたようです
当日使う物の準備
絵カードを用意


娘はいつもは話が入りますが、混乱した時や不安がピークの時は、視覚支援だけしか入らなくなる時があります。そして不安な時は、私に何度も何度も確認してくるのです。なので、一目瞭然の絵カードを作りました。「次はこの検査だよ~」と見せるためです。
作りましたといっても大したものではなく、Googleドキュメントに表を入れて、いらすとやさんの絵を貼らせてもらいました。A4横に印刷して、線の通りはさみで切って、当日持って行きました。
ラミネートはしませんでした。検査が終わったら、「もうこれはもう終わったよ」と知らせるために、クシャクシャにして、ゴミ袋に捨てて見せる方が安心するからです。
※診察・検査内容は、私が婦人科に通った経験と、かかりつけ医の先生に教えていただいた中で、あくまで想定して作ったもので、必ずこの検査があるわけではありません。
MRI検査対策
普段はノイズキャンセリングイヤホンをしている娘ですが、MRI検査は電子機器や金属類の持ち込みが禁止されています。
そのため【イヤーマフ】【ワイヤーの入っていないブラ】【耳栓】を持っていきました。
MRI検査の前に、病院でイヤーマフを貸してくれますが、念のため自分のイヤーマフを持参。
耳栓は、娘が超聴覚過敏な人で、家の中にいても、誰かが家のチャイムを押す前の、何十秒も前から「誰か来た」と分かるほどです。なのでイヤーマフの下にも耳栓が必要だと考えました。
採血・点滴対策
採血などの注射があった場合、感覚過敏が強い娘は必ず泣きます。それぐらい痛いのだと思います。周りからはオーバーに見えるかも知れませんが、私達とは感覚が違うと理解しています。
そのため針の痛みを麻痺させるアイスノン。
また採血の後に貼ってもらう四角い絆創膏が「痛い」というので、家から柔らかい絆創膏を持参。
毎年のインフルエンザ予防接種の時と同じく【テッシュ】【タオル】【使用後のテッシュを入れるビニール袋】【針の痛みを紛らわすアイスノン】【柔らかい絆創膏】の5点セットを持参。
このアイスノンは、おでこ用ですが、腕に巻いたりするのにとても便利です。
時間潰し
待つ間に使う【ゲーム】【スマホ】
ごほうび
採血・予防接種の後は帰宅してから、ごほうびのケーキを食べることが習慣です。今回も前日に買って用意しました。



あとは生理中の診察だったので【替えのナプキン】を持参しました
婦人科受診


初回の診察
診察の流れをそのまま書いていきます。
問診表の記入
問診表には【性交経験】をあり・なしを書くところがありました。
また【他の病気】の欄には「自閉スペクトラム症」と記入しました。もし、この欄がなくても余白に書くつもりでいました。
診察
口コミで優しいと評判の男性の先生ではなく、女医さんでした。
ここの病院は未成年の子が来た場合、女医の先生が診ることになっているようです(後から知りました)。
女医の先生も、冷静で優しい先生でした(*‘∀‘)
経過などを詳しく説明すると、「もっと早く連れてきてほしかった」と言われました(反省)。



まずは【採血→直腸診→直腸診がダメなら腹部エコー検査】の順で検査しましょう。
リスパダールのことはお伝えすると



おくすり手帳見せてください
他に内服している薬はありますか?
リスパダールの量も少ないですし、特に何も言われませんでした。
採血
採血はやる前から泣いていましたが(想定内)、「頑張ろう!」と励まして、採ることができました。看護師さんも優しかったです(*‘∀‘)
大きな病院なだけあって、5分で結果が出ました。
直腸診
直腸診は、肛門から超音波の器械を挿入し検査します。
hakuは動画を見ていたのもあって、全く動じず、泣くこともなく、声を上げることもなかったです。



静かだけど、大丈夫かな?
内診台の高さは直腸診のため、いつも私が乗る高さより、もっと高い所まで上がっていました。
画像は、私がいつも見ている膣からの内診より、画像がぼやけて見えるな~という印象でした。



筋腫はないね
私「内膜症でしょうか?」



直腸診は、内膜症かはっきりと分からないんだけど、恐らくそうだと思う
診察
それから診察室に通され、血液検査の結果を見せてもらうと、かなりの貧血ということが分かりました。
血色色素(Hb)・・・6.8L(基準値女性11.2~15.2L)



あの「頭がコロコロする」は
「クラクラする」の意味だったんだ



もっと遅れてたら入院して輸血するレベルでしたよ
本人も辛かったはず



はぁ~私が甘かった(猛省)
hakuは強く訴える力が弱いのに



お母さんの生理と似ていますか?
先ほどの、私と似ている症状と低用量ピルを飲んていたことを伝えました。



親子で体質が似ることはよくありますから、今後はお母さんと同じくピルを飲んだ方がいいと思います



はい。私もそう思います。



ピルを飲むと身長が止まるけどいいかな?
まだ身長は伸びていますが「163㎝あるので止まっても大丈夫です」
そして今回の長い生理を止めるために「中用量ピル」が10日間処方されました。
・中用量ピルを飲み始めて2日後くらいに生理が止まる
・中用量ピルを飲み終えて2~3日後にまた生理がはじまる
・その生理がはじまってから、低用量ピルを飲み始めるという流れです。
また貧血がひどいので、この後、鉄材の点滴をしました。こちらの点滴です↓
ピルを飲んでも大丈夫か、追加の採血もすることになりました。



2020年から発売された新しい点滴だったのですね
鉄剤の点滴
この点滴は2~3日かけてゆっくり浸透していくそうです。
針で血管のラインを取って、そこから採血後、点滴をしました。
15分ほどということで、タイムタイマーを見せて、その間ゲームをしながら待っていました。








点滴が取りにくい血管
私も、私の母も、そしてhakuも血管が細く、採血が難しい腕です。
私が入院した時、点滴の針が見つけにくく、そして抜けやすい。何人もの看護師さんが何度も失敗し、両腕が紫色のみみずばれになりました。
私の母もは癌で入院した時、腕からはもう取ることはできず、最後は首から点滴をしていました。
娘も同じで、腕から血管が見えず、そして細く、触ると逃げる血管なのだそうです。
今回も予想通り、1度で取ることはできず、後から他の看護師さんが来て取ってくださいました。



「入院できない体だね」と言われています
こんなところばかり遺伝しますよね
2回目の診察(1週間後)
2日目は採血からはじまりました。前回の貧血の数値が上がっているかの確認。
採血+点滴
看護師さんが娘の腕を見て「ちょっとこのまま待っててね」と、先生の所へ。しばらくして戻ってくると、「点滴と採血同時にしますね」「1度で済みますから」
恐らく採血だけの指示だったけど、貧血の点滴も同時にしていいかの確認だったと思います。
今回も少し泣きましたが、前回ほどではありませんでした(*‘∀‘)
診察
血液検査の結果は、前回よりは上がりました。
血色色素(Hb)・・・7.8L(基準値女性11.2~15.2L)



前回の血液検査の結果、ピルを飲んでも問題ないです
ピルは生理が開始されてから、飲み始めるとのことです。
3回目の診察(1週間後)
3回目は、生理がきたらなるべく早く受診してくださいといわれていました。その理由は、はじめてのピルは生理のはじめに飲み始めることになっているそうです。生理2日目に受診しました。
診察でピルの種類や飲み方の説明を受けました。
初回のピルシートが一番副作用が出やすいということで、まずは1シートから試しに飲んでみて、副作用も少なく体に合えば、次回は3カ月毎の診察になるそうです。血圧測定と体重測定をして終わりです。
ピルの一番の副作用は血栓症です。血栓症の症状として「手足のしびれや痛み」があるそうで、それがあった場合は、服用を中止しすぐに病院を受診してくださいと言われました。
この副作用については、hakuに文字でも見せて説明し、「いつもと体が何か違ったら、必ずお母さんに言ってね」と伝えました。幸い娘の場合は、副作用は出ませんでした。









知的障害があるhakuの場合、小さい頃から不調を伝える練習が必要だと思ってきました。
支援学校では朝の会で、先生が【今日の体調】を絵カードで1人1人に選ばせる場面がありました。子ども達を見て、毎日の積み重ねが大事だと実感し、家でも体調不良があった時に、症状を選ばせる→その症状を更に掘り下げて選ばせる練習をしました。
「え~。わかんない。」とよく言われましたが(*ノωノ)
4回目の診察(1カ月後)
血圧と体重測定
診察の前に血圧と体重測定をしました。
血圧は上が150と高く出て、看護師さんから「もう一度測りましょう」と測ってもらい、2度目は上が140でした。
診察



ピルを飲んで副作用はありませんでしたか?



ありませんでした



血圧が高めなので、もう一度測ってみましょう
3回目も上が140でした。ピルは高血圧だと処方が難しいと言われました。



家での血圧も高めですか?



家では測ったことがないので分からないです



病院に来て緊張したから上がっているのかも知れません
採血
前回の貧血が改善しているか採血をすることになりました。
今回は、針を刺されるときに「いたーい」と声を出しましたが、全く泣きませんでした。すごい成長です(*‘∀‘)
診察
採血の結果、貧血は基準値内の数値となっていて改善しました(*‘∀‘)



とりあえず3シート分出します
血圧はどうしようかな



家に血圧計があるので、それで測って確認してもいいですか



それでは次回自宅で測った結果を持ってきてください
帰宅してから血圧を測ってみると 116/63 でした(*‘∀‘)
採血や点滴があるかもと緊張していたから、上がっていたのですね。
感覚過敏なので、怖くて血圧が上がってしまったのだと思います。
その後も血圧表に毎日記入していますが、高血圧ではありませんでした。
次回は3カ月後の診察になります。血圧も貧血も大丈夫ですし、これからは3カ月毎の診察になります。
採血は1年に1回です。
低用量ピルについて


低用量ピルは避妊薬として知られていますが、生理痛や過多月経・内膜症などの症状が緩和する治療薬としても使われています。それ以外にも、卵巣がん、子宮体癌、大腸がんのリスクが下がることが分かっています。
ピルの種類
ピルは【卵胞ホルモン(エストロゲン)+黄体ホルモン(プロゲステロン)】の2つの女性ホルモンが入った薬です。
どのピルも、卵胞ホルモンの数値は同じで、黄体ホルモンの含有量によって超低用量ピル・低用量ピル・中用量ピルに分かれ、また黄体ホルモンの種類によって第一世代・第二世代・第三世代・第四世代に分かれています。
そして1シート内のホルモンの配合が変わらないものを1相性、変わるものを3相性といい、1相性は体調が安定しやすく、3相性は不正出血が起こりにくいメリットがあります。
保険適応のピルは、3カ月ごとの受診になり、自費のピルは、6カ月分までシートを買うことができます。自費だと高い印象がありますが、ピルにおいては、自費の方が安い種類もあるようです。



保険適応も自費も値段はあまり変わらないです
とおっしゃってました。
生理痛が重い方には、生理を起こさないピルもあります。
本人の症状と副作用などを考え、種類を決めていきます。
hakuの場合は、生理痛がそれほど重くなく、生理の量が多い・期間が長いことが問題のため、フリウェルLD(保険適応)が処方されました。
娘にピルを飲ませることについて
私自身が生理に苦しんできて、ピルを飲むことで楽になった経験があったため、同じ症状の娘にピルを飲ませることができて良かったと思っています。
娘の生理痛のことを学校の先生にお話した時も「他のお子さんで、生理期間に頭痛がひどくて、頭を自傷してしまう子がいました。」と聞きました。
障害のある女の子の場合、障害ゆえの苦しさに加えて、生理の大変さ・辛さ・面倒が加わるなんて、本当にかわいそうに思います。
ピルを飲むことで
・生理痛がなくなり
・生理の量も少なくなり
・下痢もしなくなる
・生理周期が薬通りで予測がつくようになる
これだけでも生活の質QOLは上がりました。
またピルには卵巣がん、子宮体癌、大腸がんのリスクを下げる効果もあります。
障害の重い方は、親亡き後、体調が悪いことに気付かれず(本人の自覚がない場合も)、気付かれた時には、症状が重くなっているという話を私の周りでも聞くことがあります。
元宝塚歌劇団 瀧川末子さんのお姉さん(福の神さん)は重度の知的障害があり、卵巣がんのステージⅢで闘病生活を頑張っておられるようです。とても他人事とは思えず応援しています。
大きい病院で良かったところ


大きい病院は待ち時間が長くて、あまりhakuには向いていません。いつ注射されるのか、不安な時間が長くなるからです。普段は小さいクリニックへ行くことが多いです。しかし、今回大きい病院でにかかって良かったと思っています。
- 検査結果が早い
- 設備がそろっているので、ここの病院で済む(癌以外)
- 今後もっと大きな病気をするかも知れない
- その場合、待ち時間が長いことにも慣れないといけない
- 採血・点滴は当たり前に慣れて欲しい
今回の受診が、スモールステップの1つとなりました。
今hakuは点滴恐怖症で「次行った時も点滴する?」と確認が増えました。そんなこと「お医者さんが決めること」と言っても納得しません。いつもなら中途半端もスルーできるけど、今回は身の危険がありますから、中途半端な状態が怖いのです。
そのため「次も点滴します」と私が言い切って、娘に腹をくらせる方が早いと分かっています(娘の場合です)。
期待させたり、誤魔化したりすると、違った時の、落胆がすごいのです。
次に病院へ行って、点滴がなければ喜ぶので、これでいいのです。
ここで「点滴なかったじゃない!」と怒ったり、恨んだりしないところが、娘の素直でかわいいところです♡
まとめ
月経異常で婦人科を受診した話を、書いてみました。
親子で不安だった婦人科の受診。
ハードルが高かったのですが、もっと早く受診すればよかったと反省しています。
何か1つでも参考になることがあれば嬉しいです。
- 未成年でも子宮内膜症や子宮筋腫を持っている場合がある
- 未成年または問診表に性交経験ナシと記入した場合、膣からの内診はしない
- 検査は、直腸診・腹部エコー検査・腹部MRIなどになる
- 内服薬がある方はお薬手帳を出された方がいいです












